材木のサイズ・長さの豆知識

2020.03.27


はじめまして! 構造設計部の松山です。


みなさんは住宅に使用される木材のサイズをご存知でしょうか?

土台に使用される桧や杉、いわゆる国産材のサイズは105角とか3.5寸と呼ばれ、 105x105mmです。

ちょっと上級な家になると120角とか4寸と呼ばれ、120x120mmが使用されます。

大引に使用されるのは90角とか3寸と呼ばれ、90x90mmです。105角も使われます。

“寸”というのは昔の寸法の呼び名で約3cmです。


材木の長さは3mか4mが主流です。

国内の材木市場で流通しているのがこのサイズでして、利用しやすく、価格も抑えられるからです。

私は実際に山から木を切り出した事がありますが、林道は非常に狭く勾配もきつい為、これ以上長い材木は運ぶのが大変なんです。

多分そんな理由もあって一番普及しているのだと思います。

運ぶには集材機ジャガと呼ばれるキャタピラ付きの運搬車を使用します。
狭い林道の急な坂道を500kg位の荷物を載せて登り下り出来ます。
小さな車ですが、頼もしく頼れる存在です。

ちょっと話がそれてしまいました・・・・・すみません。
次回は梁桁のサイズ・長さ、外材や集成材のお話が出来ればと思っています。


担当: 構造設計部  松山